top of page

​上杉 健太郎

​ジーンズカジュアル営業部

​営業

2018年4月 新卒入社

上杉 サブ_edited.jpg

1.​入社した理由

アパレル業界を中心に活動していました。その中で、小さい企業よりも大きい企業で働きたかったというのがあります。大きい企業の方が、色んなことを吸収できると思っていましたし、実際にカイタックは得意先も幅広いし、アパレル以外の様々な分野にチャレンジしている事業の幅広さもあるので、特に色々なことを経験できると思ったのが決め手でした。あと、東京に出たかったというのも大きかったですね。

2.​現在の仕事内容

自社ブランドを、全国の小売業に対して提案しています。単純に買ってくださいという営業ではなく、お店作りにまで入り込んで携わっています。例えば、店頭でのディスプレイや売り方の提案、販促の仕方など、消費者の方に伝わるまでを小売業と一緒になって考えています。百貨店に対して、ポップアップで売り場を貸してもらうための営業活動も行っています。ポップアップでは自分でお店に立って、直接消費者の方に接客をすることもあります。お客様からダイレクトな意見は次の企画の参考になるため、積極的にコミュニケーションを図っています。

また、最近では社内で誰もやったことのないクラウドファンディングを使って、直接消費者に商品をお届けする仕組みにもチャレンジしています。

3.​仕事のやりがい

入社1年目から大手小売業を担当させてもらうなど任せられる風土は嬉しかったですね。ただ、大手小売業とのビジネスをしていくうちに、「自分たちの商品を、欲しいと思った人に直接伝えたい」と思うようになり、自社ブランドビジネスに対する興味が高まっていきました。自社ブランドビジネスの醍醐味は、直接消費者と関われることで消費者の声を拾うことができることだと感じています。実際に、クラウドファンディングで展開した商品は好評で、「こんな商品が欲しかった」「今度はこんな商品を作ってほしい」など、次の企画に繋がる声をたくさん聴くことが出来ました。実際に、クラウドファンディングで第二弾の商品展開を進めています。自分のやったことが多くの方に喜んで貰えることはやりがいですね。

4.​将来のビジョン・野望

将来は、今の世の中にないものを自分の手で立ち上げていきたいです。アパレル業界は大量生産大量廃棄など、地球の環境に負荷をかけてしまっているのが現状です。必要のないものは作らない方が良いですし、作ったものを再利用して新しい価値に変えていくこともアパレル業界で働く私たちの使命だと思っています。ファッションで社会貢献が出来るブランドを立ち上げたいですね。

5.​カイタックで働く魅力

入社を決めた理由と同じですが、とにかく幅広いビジネス展開をしていることが魅力です。ファッション業界で新しい価値を産み出したい私にとってこれは大事なことです。大手量販店向けに低価格な物作りも行っているので、それを実現できる仕組みを勉強することができます。一方で、ハイエンドなブランドも展開していますので、ブランド価値を高めていくノウハウも勉強することが出来ます。自ら積極的に動いていけば、色んな部署に入っていくことが出来ます。これら全てが自分の将来に繋がっていくと思うので、カイタックという会社を選んだ選択は間違っていなかったと実感しています。

bottom of page